もはや終わっているカネなし嫁&子なしの孤独な崖っぷちオヤジの人生逆転計画日記

こんな男でもそれでも新しいことに日々チャレンジしたことを公開します

Yousicianにドハマり中!

ロックスミスに代わるギター練習雨のアプリを探していた折、このアプリが気になっていたのでさっそく試してみたところ、中毒のように病みつきになり、それ以来毎日どハマリしているのだ。

何が良いのかというと、ちゃんとギター円窓の能力が身についていくのが実感できる、非常に考えつくされたオンラインレッスンであることだ。

しかも、使い方や練習の仕方も極めてシンプルでありながら、例えばソロの課題曲を学ぶレッスンでは、運指(どの指を使うかが示される)ので、上達のスピードも早くなるように思われる。

また、ソロ演奏においては、運指が9割ではないかと思うのである。

 

基本的には、以下の3つのカテゴリーがあり、

○ソロ演奏

○コード演奏

○初歩の音楽理論

それぞれを、好みに応じて各レッスンを進めていけばよいのだが、課題曲の演奏でミスが少なければ星印がもらえ、逆にミスが多いと途中でゲームオーバーになってしまいます先のレッスンにも進めないのだ。

そして、ほぼ完璧な演奏をすればゴールドの星印が貰えるのだが、これを目指しているとなかなか前になる進めないし、同じフレーズばかりを演奏していても飽きてしまうので、私の場合は、さっさと進める所まで進んで行き、合間を見て復習としてゴールドを取れなかったレッスンをやってみるというスタイルで取り組んでいる。

現在は、各コースレベル10のうちの3くらいまではスムーズに進め、ゴールドも取得できたのだが、それ以降は急激に難しくなり、足踏み状態である。

その理由は、スピードに付いていけないの一言であり、楽器演奏とはスピードとの戦いであることを身に染みて感じる今日この頃である。

そして、もう一つの難問は左手の小指が上手く使えないことである。

特に私は小指がほかの指に比べても特に短いのでこのハンデを克服するのは暫くは退屈とも思える反復練習をするしかないだろう。

 

しかし、ギターの練習ばかりで、最近はキーボードとドラムの練習がまったくできていない。

 

 

 

 

 

ロックスミスはダメか?

ゲートしては良くできていると思うのだが、肝心のギターを初歩から学ぶという点においては、数々の疑問符が出てきた。

やはり、音ゲーの域を出ていない、どちらかというと中級者以上のプレイヤーが楽しみながら、上達を深めるという目的に叶ったものであろう。

では、何が初心者にとって問題なのかというと

① 楽曲を演奏する全てのモードで運指が示されない

②様々なプレイモードがあり、どれを選択すべきか迷ってしまう

③楽曲は当然ながら洋楽中心であるが、曲数も少なく微妙な選曲

(せめて、定番のリフぐらい入れてもらいたかった)

等など正直言って不満だらけなのでもはや、別の教材を探すしかなさそうなのだ。

  

そこでPhraseStockなるアプリが評判良さそうだし、サブスク課金ではなく初回購入のみの800円程度の安価な有料ソフト(一部追加コンテンツのみ有料)なので試しにインストールしてみた。

こちらは、まさにスケール練習のためのアプリに徹しているので、ロックスミスとは違い、全くエンタメ要素がないのだが、そのぶんシンプルで本当の意味での練習用教材としてする分にはなかなか良さそうなので、暫くはこのアプリに登録されているメニューを熟して行こうと思う。

 

エレキ買ってもうた!

ドラムとキーボードの初歩練習をしているものの、やはり一番やりたい楽器はギターに変わりはない!

アコースティックではなくエレキギター

下手にJamStickなる中途半端なオモチャを買ってしまった後悔もあり、余計に本物のエレキ欲しさが募ってしまった。

これは、買うしかないと。

そこで、ではどのタイプを買おうかと色々悩んだが、高校の時に一度、トーカイのストラトのコピーものを買い、ほぼコード弾きが習得できずに挫折した記憶が蘇った。

その時は、自分の指の短さ(身長も165だが、それ以上に指が短い)を呪ったものだ。

しかし、ショートフレットなるフレット板が少々短いフェンダームスタングなるモデルもあるらしい。

フォルムの木の実で言えば、ギブソンのSGがよかったのであるが、兎に角弾きやすいのが一番ではないか?

そもそもは女子供用のモデルのようだが、わたしの指の長さもいい勝負だ。というか、若い女性の大半は私よりも指が長いと思う。

そこで、ギターショップに出掛け、フェンダーの実物を見たが、小振りでレトロな雰囲気が、ひと目で気に入ってしまった。

 

しかし、Fender社の米国製は数万円では買えそうにもないので、直系格落ちブランドSquier製のものが値引き後の4万円であったので、それでも通常より1万ほど安い特価であり、色もたいそう気に入ったので、薄いクリーム色のこのモデルを買うことにしたのだった。

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実際に手にしたムスタングは、やはりショートスケールのせいだろうか、パワーコードやバレーコードも間違いなくロングスケールのモデルよりも押さえやすいと思う。

割と上級者ぽい人は、指の長さなど関係ないなどとお説教を垂れがちだが、絶対に関係なくはないと思う。

やはり、私の様にゆびの長さが間違いなく標準以下だと自覚する人にとっては、ショートスケールのムスタングというモデルはベストな選択肢ではないか?

 

さて、これから練習はどうしようか?

ドラムと違って教則本だけでは済みそうにないし、練習用アプリでも探して見るかと思いきや、「RockSmith」という定番の練習用アブリがあるというではないか?

これは、単なる音ゲーではなく、様々な登録楽曲をコピーするにも楽しく学べそうだ。

なんと言っても名前がイカすではないか!

私の場合はPC版を早速ダウンロード、そしてエレキとPCを接続する専用ケーブルもAmazonでポチリ。

これだけで練習環境が整うのが良い。

チューナーさえもゲーム内でチューニング機能があるので不要なのだ。

しかし、一番の問題はドラムとキーボードの練習もしたいというのに、プレイする時間があるだろうかということだ。

 

16分音符の壁

ドラムの練習は、一日も欠かさず行っている。

例え数分でも、とにかく毎日スティックを握ることが、すっかり一日の生活の中でルーティン化されたようだ。

また、それだけ練習パッドを使った練習はお気軽に取り組めるし、もしかすると他の楽器の練習をするよりも、最もお手軽にできるものかもしれない。

これは、初めて見る前には思いもよらなかったことである。

今では、わざわざスクールに行く必要性もさほど感じてはいない。

 

最近では、教則本の内容も8ビートの基本パターンから16分音符を使った基本リズムパターンの習得に移ってきたが、これは正直言って難しく、なかなか上手くスティックを叩けない状態ではあるが、それでも少し時間をかければマスターできそうな手応えは感じられている。

 

ドラムの練習は、両手両足をいかに決められた順序で規則的に動かすことができるかに尽きると思う。

特にバスドラの連打や、ハイハット、スネア等、両手の動きにつられて動かないようにするのが難しく、時間がかかりそうだ。

けれど、バスドラペダルと練習用パッドは本当はやはり必須だろう。

むしろ、スネアドラム代わりの練習パッドは電話帳でも良いかもしれない。

教則本に載っているスコアの読み方も比較的カンタンであることから、練習メニューもこれで十分であるし、そう考えるとほかの楽器よりも練習よりもお手軽かもしれない。

もっとも初級レベルの話ではあるのだが。

 

 

 

 

 

レザークラフト初体験

私自身が革小物が好きで興味があったことと、手作り品を販売するという可能性が見いだせるかもしれないと思い、土日祝に教室をやっているという近場の革製品の工房所に行ってきた。

 

地図を頼りに行ってみると、普通のアパートのような一室のようなので多少ファンを覚えたのだが、2〜3時間で初心者でも作れるようなアイテムであれば、使用する各種機械や道具の使い方も教えてもらえるとのこと。

そして材料となる革の素材も様々な種類のものが取り揃えられており、木の実のものが選べるのだ。

 

早速、どんなものが作りたいのかと教室の先制に聞かれたのだが、実は何か決まったアイテムを作るだけかと思っていたので、具体的なイメージは何もなかったのだ。

ただ、最近流行りつつある、ミニマリストが持つようなシンプルなミニ財布が作りたいなとは思っていたのだ。

そこで、革クラフト初心者でもカンタンに作れそうな小型のカード入れを作ることにしたのだが、単純にカード類が2〜3枚収納できるだけでは何の芸もない。

そこで、シンプルではあるが、以下の機能を備えたものにしようと考えた。

○2〜3枚程度カードが収納できる

○数枚のお札が二つ折りで収納できる

(通常のカードケースだとお札は3つ折りにしないと入らない)

○キーも取付可能なハトメ穴付き

  そして、製作にとりかかるのだが、まずは必要なパーツの寸法を割り出し、カッターナイフで切り出すのだが、これが簡単そうで難しい。

それは、革が切断中に伸びるので微妙に切り口が歪んでしまうのだ。

そして、パーツが揃ったところで今回は手間がかかる手縫いではなく、ミシンを使って各パーツを縫い付けていく。

その前にミシンの使い方のレクチャーを受け、何度も縫い付けの練習をする。

しかし、ミシン初体験の私でも何とかなる程度のものでさほど難易度の高い作業でもない。

縫い付け完了後は、切り口の毛羽立ちを抑える溶剤を塗布。そして最後にハトメの穴を開け、金具パーツを取付けて完成と相成った。

この程度のものでも初心者なので、完成までざっと3時間を要した。

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パーツの切り出しが甘かったため、ちょっと歪んでしまった。

次は、もっと案を練り込んでから挑戦してみたい。

けれど、手作り品を売るというのは、趣味の全てをこれに専念しないと無理かもしれないなぁ。

 

 

 

 

 

 

ピアノ学習アプリが凄い!

ついにキーボード(CASIO CTK-3500)を購入したので、早速WEBやアプリで学習できるサービスの無料体験を行っている。

その候補としては、

○ピアノマーベル

○Skooveピアノ

○Simply Piano

 

この3つのサービスが人気が、ありそうなので無料体験をしてみたが、まずは「マーベル」は採点機能付きが良さげだとおもったのだが、その採点の仕方もカラオケのようなきめ細かさもなく、あまり意味なさそうなのと、レッスン画面に鍵盤の弾く位置が表示されない(これは他のアプリでは当たり前のようにある)のが致命傷。

残りの2つのアプリは、この点は大丈夫。

そうなると価格とレッスン内容が面白そうな方を選ぶことになるのだが、題材となるレッスン曲に馴染みのある洋楽ポップスが多そうなSkooveに軍配が上がる。

こちらは月額800円台とSimplyよりもやや高い値段設定となるのだが、楽しく続けられないと意味がないので、私ははこちらを選ぶことにした。

これで、キーボードの練習も毎日の日課となりそうなのだが果たして1年続くのだろうか?

まあ気軽に一日僅かな時間でもキーボードに向き合う時間があればそれでも良しとしたい。

しかし、益々時間が欲しくなる今日この頃である。

 

 

エレキギターにも再挑戦

実は、エレキギターは高校時代にお年玉を貯めて購入したことがあったのだが、簡単なコードすら覚えることなく、その後埃をかぶる羽目に。

当時は、早く欲しさのあまり、カラーが自分の好みと合わないものを買ってしまったせいかギターに愛着も湧かず、当時は非ネット社会なので頼るべきは教則本しかなかったのだが、コードが押さえられないために練習もおつくうになり、思えばアンプを買わなかったのでそれらしい音も出ず、モチベーションが下がったまま時が過ぎていった感じであった。

その後は、数年単位でやはりギターを弾く夢を諦め切れずに思い出しては、キワモノやオモチャのギターを無駄に購入。

例えば、YAMAHAのEZ−EGなるトイギターやギタレレなるミニアコースティックギターだ。

そして1ヶ月前、またしても同じ過ちを繰り返してしまった。

「スマートギター」なる謳い文句のギター型MIDI楽器をWEBやらYouTubeで見ているうちにこれなら、今までギターに対して感じていた、面倒さ(チューニングらや弦の張替えに場所を取る等)も解消され、また占用アプリとの連携によりスマートな学習でレッスンができるのではという妄想と希望が変に膨れ上がってしまったのだ。

しかし、結論から言うとこの買い物は失敗だった。

大体、フレットが7つしかなく、デジタル的にボタンひとつで音階を変えることは可能なのだが、初心者にはその操作も無理だろう。

 

これに懲りて、生涯最後の一台のつもりでまともなエレキギターを買おうと思う。

そうすると、GibsonFenderしかないだろう。

いまさら安物のコピー品をかうわけにはいかないのだ。

そして、今の段階ではGibsonのSGが第一候補なのだが、ボディは軽量薄型で取り回しも良さそうなのだが、演奏時にギターを抱えたときの重量バランスに難ありとの評価がネット上でも目につくようだ。

やさりギター選びは店頭で、じっくりと機種選びに時間をかけて検討したほうが良さそうだ。

同じ過ちを繰り返さないように、上達しない言い訳にできない機種選びが肝心だと思ったのだ。

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