もはや終わっているカネなし嫁&子なしの孤独な崖っぷちオヤジの人生逆転計画日記

こんな男でもそれでも新しいことに日々チャレンジしたことを公開します

ドラム練習にバスドラ追加

2枚の練習用バッドをハイハット、スネアに見立てた練習にて、教則本の課題も順調に消化。

バスドラを叩く部分は足で床を踏む動作で代用してきたが、課題の内容も単純な8ビートから、少しづつ複雑になってくる。

つまり、それに伴いバスドラの連打や叩く回数が増えてくるのである。

そうすると、足の上げ下げがしんどくなってくる上、どうも床を踏むだけでは音も弱く、(あまり強く踏むと隣人に迷惑だし、そもそも足が疲れる)そのためにタイミングが掴みづらいので、思い切ってバスドラの練習用パッドも追加で購入してみることにした。

パッドはPearlのもので安価で良さそうなものがあったが、これだけでは使い物にならない。

そう、肝心のパズドラペダルを別途用意する必要がある。

けれど、それらを合わせても1万円ちょっとで購入できそうなので、さっそくポチることにした。

届いた品物は想像以上に重く、物々しい様相であったが、実際にセッティングしてみると、なかなか良い感じではないか? 

f:id:hisashi65:20190205184725j:image

これがあると、実際のドラムセットを叩くフォームにかなり近づき、気分が盛り上がる。

ペダルもYAMAHAの最も安価なビギナー用を購入したが、踏み心地も良い感じだ。

おかげで、8ビートの基本パターン練習も週番まで一気にマスターできそうである。

やはり、こういうのって気分が大事だなと思う。

ちなみに、書斎の机に練習用パッド、ペダルを設置しているので、本当にいつでも練習できる環境が整ったわけだ。

また、心配していた静音性も、ペダルの下ダイソーで300円で購入したフロアマットを敷き(これがまた、ジャストサイズ)、パッドの部分に軍手を被せてみたが、これで静音性もバッチリ良い感じである。

とにかく、每日少しでも練習を継続できる環境ができたのが嬉しいのだ。

古物商免許やっと申請受理

昨日は会社は有休を取り、午前中は免許更新に、そして午後からは古物商の申請書類が一通り揃ったので所轄の警察署に届け出を行ってきた。

まずは生活安全課の許認可申請の窓口(というか、殺風景で狭い部屋たが)の担当者に声を掛け、一通り書類をチェックしてもらう。

記載や捺印漏れ等はないはずなので、すんなり受理されるだろうと思いきや、何と書類のあちこちに付箋紙が貼られているではないか?

そしてチェックし終わった担当者から、不適切な部分がこれだけあるので訂正して欲しいとのこと。

どうやら住所の記載が住民票のような書き方になっていないとのこと。

例えば、「1丁目2−3番」と書かなければいけないところを私は「1−2−3」という風に簡略化して記載したのがダメだったのだ。

しかし、住所そのものは同じなので、どっちでもええやろ!とは思うのだが、ここはぐっと我慢。

そして、所在地の住所を示す地図が必要だとのこと。

これは、グーグルマップで検索した地図画面のプリントアウトしたものが必要とのこと。

また、私は略歴書に貼る顔写真も忘れてきてしまっていたのだ。

また、提出書類は全てコピーが一部必要とのことで、隣のスーパーでコピーを取り、

仕方がないので、揃った書類だけを提出。

また、証書にて手数料19000円分が必要とのことで、隣の建物にある交通安全協会の窓口で購入しこれも提出し、一旦はこれで受理しますとのこと。

残りの顔写真と地図は近日中に届けてもらえばいいとのことだが、警察への提出は郵送は不可で、平日の9時から17時までしか受付けないとのこと。

しかし、それもまた面倒だし、何とか今日のうちに提出しようと、隣町のネットカフェに行って地図のプリントアウトを取り、証明写真も撮った上で再度警察署へ。

そして、やっとのことで申請が完了。

後は申請がおり次第、警察から連絡があるとのことだが、その期間は40日以上経ってかららしい。

まあ、この辺りは警察もお役所仕事ですな。

どうでも良い書類の体裁ばかり気にして、肝心の審査が遅過ぎるちゅうねん!

しかし、ここは忍の一字。

しかし、本当に無事免許交付されるのだろうか?

19000円も払ったのだから、そうでないと困るのだが。

 

 

サバを捌きに行ってきた!

以前から興味があった地元明石の魚料理教室に、たまたまキャンセルによる空きが出たと、HP上で告知がされていたので、これはチャンスと思い申込んでみた。

ここの教室は、毎回違った魚種毎に魚のおろし方や、調理法を教えているのだが、今回は鯖がテーマであり、初心者向けの内容であるとのこと。

私は魚料理は大好きだが、中でもその半分は鯖の塩焼きだったりする。

とは言うものの、それらは良く通う定食屋のメニューであり、自分で調理したものではないし、実際に自分で作るのも面倒だとは思うのだ。

しかし、魚を捌けるというスキルと体験はちょっと自慢できそうだし、何よりも面白そうというだけの理由である。

しかし、婚活バーティでの良い会話のネタにはなりそうな気がするのだ。(笑)

 

実際の教室は、2時間で実際に一人一匹ずつの魚を使っての実習であった。

鯖は、丸々と太っており、目の前にするとさすがに迫力がある。

最初は少々怖気づいていたのであるが、一旦先生の言うように、時には手取り足取り教えてもらいながら何とか無事に3枚におろすことができた。

おそらく他の魚に比べても決して難易度は高くなく、要領さえ覚えれば割とカンタンだし、男の料理には最適ではなかろうか?

とにかく鯖は、鮮度が落ちると急激に身崩れを起こしてしまうとのことなので、捌くスピードが要求されるのがキモとなる。

おろした後は、節分が近いということで手巻き寿司を作るところまでを実習で教わってきたのだった。

 

自分で捌いた鯖がまるまる一匹分持ち帰れ、貴重な体験となった一日であった。

午前中の教室であったので、晩の食事(いつものごとく一人鍋である)の食材に、切り身を入れてみたが、なかなか美味しく頂けた。

そして、余った分は、塩を適量に振り、暫く馴染ませた上で冷凍保存すれば良いとのこと。

おすすめは一週間以内に食することだが、賞味期間は1ヶ月くらいは大丈夫とのことなので、私のような独り者にも扱いやすい魚である。

何よりも、自分で捌けば、塩分も少なめに調整できるという利点もある。

お店で売られている切り身などは、どうも塩分が多めのようなのだ。

鯖はお造りに適さないという難点があるので、

今度は定番である「アジ」にも挑戦したいなと思っている。

 

 

 

 

ボヘラプのピアノイントロを奏でたい。

大ヒット上映中の映画「ボヘミアン・ラプソディー」はついに国内での興行収入100億円突破と、洋画としては異例の大ヒットとなっている。

しかもなんと、アカデミー作品賞にノミネートすらされてしまった。

クイーン世代でもある私が初日に観に行ったのは当然として、まさかこんなことになろうとは予想だにしなかったので本当に意外なことで驚いてしまうのだ。

わたしの世代にとっては、改めてクイーンサウンドの楽曲の良さや、フレディーの生き様と彼の書いた歌詞の表現を照らし合わせつつ、新たに楽曲を味わう機会が得られ、懐かしさと同時に楽曲が与えてくれる感動も何十年という時を経てアップデートされるという悦びがある。

そこで、ふと思ったのが、あのピアノイントロの旋律を自分で弾いてみたいと。

そこで、ピアノのオンライン講座のアプリを調べたところ、ゲーム感覚で楽しく学べそうなものが多数ありそう。

その中でもレッスン毎に採点されたり、無料お試し期間が過ぎても新たに申し込まなければ課金されないという誠意がありそうな「ピアノマーベル」が良さそうだ。

他のアプリではお試し期間が過ぎると自動的に課金されてしまうのがイヤだ。

それはさておき、まずは電子キーボードを買わないと話にならないのだが、AmazonでカシオのMIDI対応で丁度良い62鍵のキーボードの中古が1万円以内であるのを見つけた。

はっきり言ってどこまで続くのか自分でも不明だが、ボヘラプのイントロぐらいは弾けるように頑張ってみようと思う。

ピアノというと楽器の中では最も難易度が高いと感じるのだが、アプリでの学習過程は一番楽しそうだし、アプリも充実している。

他の楽器ではこうはいかないだろう。

ドラムなんかは、本当に修行のような気がするので尚更そう思う。

 

古物商の申請書類

先日申請していた本籍地から、依頼していた証明書が届いたので、これで申請書類はほぼ揃った。

後は、経歴書に貼る証明写真が必要になるが、これは丁度来週に自動車免許更新を控えているので、その時に撮影することにする。

しかし、免許の更新もそうだが、こうした公的な申請も平日にしか受付けていないというのは、一体どういうことなんだろうか?

行政サービスも、土日祝しか休みが取れない大半の社会人が利用しやすい環境をつくるべきではないだろうか?

そのために有給を取得するつもりだが、できれば日帰旅行するなど、もっと有意義なことに利用したいものだ。

せめて、ネットで申請できるぐらいにはなってもらいたいものだ。

あぁ面倒くさい!

 

ところで、古物商の取り扱い区分についてだが、参考にした書籍の著者にメールで質問したところ、今後取り扱う予定画ありそうなものは全てチェックしておいた方が良いだろうとの返事。

そして、著者の別の古物商に関する書籍を勧められたので、それもAmazonでポチリました。

私はその著者のいいカモかも知れないと思いましたが、セミナー等、他のものは勧められなかったので、まあ良いでしょう。

 

いよいよ来週に申請することにしたのだが、

警察には予め連絡しアポを取っておいた

方が事がスムーズに運ぶとのこと。

これで準備はほぼOKなので、役所に書類を取寄せに行ったりするという面倒はあるものの、一気に集中して片付けてしまえば何ということもなかった。

ドラム自宅練習を始めてみた。

果たしてドラムの練習が、自宅で独学でできるのか?

ドラム初心者用の教則本を数冊立ち読みしてみたが、練習パッドなるものとスティックさえあれば、基本的な叩き方は習得できるとのこと。

そこで早速、練習用パッドを購入してみた。

品質が良さそうなものは、大体4千円程度からあるし、スティックは1000円以内で買える。

しかし、このセットのみではイマイチドラムを叩いている感が持てないのだ。

そう、やはり基本であるスネアドラムに加え、ハイハットに見立てた小さめのパッドも必要ではないか?

これで、スティックをクロスに構えるとかなり気分が乗ってくる。

本当はこれにバスドラ練習用のペダルもあれば、完璧なのだが、こちらはペダルとパッドを別々に購入するとかなり高価になるし、一体型で練習に相応しいモノが見当たらない。

まあ、キックは脚の上下動作で床を叩けば適度音も出るので、それで良いだろう。

 

教則本の通りに初歩的な叩き方は、両手のみの動作では割とカンタンにマスターできそうに感じる。

教則本の付属のDVDを見ながら、ほぼ狂いなくリズムを刻めているようだ。

(DVD付属は必須ですね)

そして、いよいよ8ビートにて、スネアやハイハットに加え、バスドラの音を加える練習になるのだが、これがカンタンなようでなかなか上手くいかないのだ。

両手だけなら思うようなリズムで叩けるのだが、足の動きが加わるとパニック状態。

つまり、足の動きが手の動きにつられてしまうのだ。

これは、何度も練習して身体に覚えさせる他に未知はなさそうだ。

教則本によると、取りあえずはゆっくりと両手や足の動きを確認しつつ、徐々にその動きを早くするような練習が効果的とのこと。

これは、当分地道な練習しかなさそうだ。

今日も会社の休憩時間中に、一人で黙々と貧乏ゆすりを繰り返す私であった。

レンタルスタジオでの本格的なドラムセットでの練習など遥かに遠く感じるのだが、それでもすこしずつでも上達しそうな気がしているのが救いである。

 

 

 

ヤマハ大人の音楽教室に行ってみた。

最近、JAZZのライブを立て続けに観に行き、生のバンドの音をたっぷりと堪能している。

やはり、音楽は良いなとつくづく思う。

そして、聴くのも良いが自分でも何か、本当に今更ながらではあるが、楽器をプレイしてみたくなるのだ。

そこで、YAMAHAの大人の音楽教室の無料体験にさっそく行ってみた。

まずは、一番カンタンそうに思えたドラム教室に行ってみた。

基本的なスティックの扱い方や、叩き方を実際のトラムセットで体験させていますもらえるのだが、他の楽器と違い、実際のドラムセットを目の前にするとテンションが上がる。

30分と短い体験であったが、実に貴重な体験となった。

では、今後スクールに入会するか否かとなるとまた別問題。

月謝は個人レッスンであると月3回×30分で、税別価格11000円と決して安くはない。

少し安いグループレッスンもあるが、やはりジブンのペースで気兼ねなく取り組める個人レッスンの方が良いだろう。

しかし、ドラムの練習というのは結局は地道に身体ごとリズムを覚え、手足をバラバラに動かす訓練に尽きると感じたのだ。

つまり、スクールに通ったからと言って、劇的に効率良く上達し得ない代物ではないか?

それならば、自宅+レンタルスタジオ(実はカラオケ並みに安かったりする)で事足りるのではないかと思うのである。実際にググってみると、自宅での練習法や本物のドラムセットに比べる遥かに安価な練習用バッドの使い方なども豊富に紹介されている。

また、自宅でレッスンすることを前提とした教則本も出ているうだ。

そこで、早速注文し、まずは子のきょうそに則ってチャレンジしたいと思っている。

 

ドラムの練習なんて今更なのだが、とにかく「やってみたい&面白そう」という動機意外には何もない。

所詮は趣味の世界、それで儲けたり得することは考えられない。

けれども今の自分にはとにかく興味のあることを躊躇わずにやってみること意外には、生き甲斐を見つける方法は何もないのだ。

やはり、好きなことや興味のあることでなければ何も続かない。(それてもあきることもあるだろう)

けれど、もしある程度ドラムが叩けるようなレベルになれば、同じようにドラムに興味があるものの、今まで一方踏み出せなかった人達に、このような体験をした情報やコンテンツを提供するぐらいはできるかもしれない。

だから、今はとにかく「好き」と「面白そう」という自分の中にある感覚を大事に日々を過ごしたいと思うのである。