古物商免許やっと申請受理
昨日は会社は有休を取り、午前中は免許更新に、そして午後からは古物商の申請書類が一通り揃ったので所轄の警察署に届け出を行ってきた。
まずは生活安全課の許認可申請の窓口(というか、殺風景で狭い部屋たが)の担当者に声を掛け、一通り書類をチェックしてもらう。
記載や捺印漏れ等はないはずなので、すんなり受理されるだろうと思いきや、何と書類のあちこちに付箋紙が貼られているではないか?
そしてチェックし終わった担当者から、不適切な部分がこれだけあるので訂正して欲しいとのこと。
どうやら住所の記載が住民票のような書き方になっていないとのこと。
例えば、「1丁目2−3番」と書かなければいけないところを私は「1−2−3」という風に簡略化して記載したのがダメだったのだ。
しかし、住所そのものは同じなので、どっちでもええやろ!とは思うのだが、ここはぐっと我慢。
そして、所在地の住所を示す地図が必要だとのこと。
これは、グーグルマップで検索した地図画面のプリントアウトしたものが必要とのこと。
また、私は略歴書に貼る顔写真も忘れてきてしまっていたのだ。
また、提出書類は全てコピーが一部必要とのことで、隣のスーパーでコピーを取り、
仕方がないので、揃った書類だけを提出。
また、証書にて手数料19000円分が必要とのことで、隣の建物にある交通安全協会の窓口で購入しこれも提出し、一旦はこれで受理しますとのこと。
残りの顔写真と地図は近日中に届けてもらえばいいとのことだが、警察への提出は郵送は不可で、平日の9時から17時までしか受付けないとのこと。
しかし、それもまた面倒だし、何とか今日のうちに提出しようと、隣町のネットカフェに行って地図のプリントアウトを取り、証明写真も撮った上で再度警察署へ。
そして、やっとのことで申請が完了。
後は申請がおり次第、警察から連絡があるとのことだが、その期間は40日以上経ってかららしい。
まあ、この辺りは警察もお役所仕事ですな。
どうでも良い書類の体裁ばかり気にして、肝心の審査が遅過ぎるちゅうねん!
しかし、ここは忍の一字。
しかし、本当に無事免許交付されるのだろうか?
19000円も払ったのだから、そうでないと困るのだが。