もはや終わっているカネなし嫁&子なしの孤独な崖っぷちオヤジの人生逆転計画日記

こんな男でもそれでも新しいことに日々チャレンジしたことを公開します

古物商申請をする その1

まずは、必要書類を揃えるためには以下の所にいかねばならない。

 

住民票写し 

幸いにして最寄り駅に市民サービスセンターあり。

登記されていないことの証明書

これは法務局でしか発行できないとのことで、県庁まで申請しに行った。

必要な経費 収入印紙代 300

 

こちらの申請は、申請書類を記入して受け付け窓口にて申請すれば、すんなりと発行してもらえるので比較的簡単である。しかし、申請書類は名前や住所など何度も同じことを記載する必要があり、押印も必要。

こういうのなんとかならんものだろうか?

 

身分証明書

この書類がやっかいなのは、本籍地のある役所にしか発行してもらえないことである。

私のように在住都市と本籍地が離れている場合は、郵送にて申請及び発行をしてもらう必要がある。

しかも、手数料は郵便局のみで発行できる定額小為替を使用しないといけない。

それから、返信用の封筒に送料の切手を貼ったり、免許証のコピーも必要。

申請するだけでもかなり面倒だ。

 

ざっと、こんな感じなのだが、平日に休日を取れない人にとっては、お役所に行くだけでもかなり困難な

ことだろう。

 

はっきり言って行政サービスは、ちっとも便利になっていない!

余計な手数料が多く、高過ぎ!

こうした煩わしさや非効率さが改正されないで旧態依然としたシステムが未だにまかり通っているのは、こうした猥雑な事務処理がネット化や自動化されると大幅に事務職の公務員が必要なくなり、人員削減の対象となってしまう。

だから、わざとこうした非効率なシステムを改革しようとしないのではないかと勘繰りしてしまう。

 

しかし仕方がない。古物商免許の取得には勉強が不要で、取得後のメリットも多々あるそうなので、ここは我慢。

 

身分証明書の返送を持って、後日警察署に出向くつもりだ。(予約をしておいた方が待たされずに済むとのこと)

しかし、これも平日に行く必要があるので免許更新のタイミングで行く予定である。

 

私が参考にした書籍

「お金が貯まる「スマホ副業」の稼ぎ方入門 泉澤義明 著 ぱる出版