もはや終わっているカネなし嫁&子なしの孤独な崖っぷちオヤジの人生逆転計画日記

こんな男でもそれでも新しいことに日々チャレンジしたことを公開します

今年の株投資は

過去、様々な投資をしてきたのだが、はっきり言って儲かった試しがないのだ。

株も買えば下がり、売れば上がるの繰り返し。

例えば、良い材料が発表された銘柄に飛びついて買おうものならその時点で既に高値を掴まされるのがオチである。

高値で掴んだものは、下落する確率も極めて高いし、その下落率も高くなる。

下部は得てして上昇時以上に下落時のスピードや勢いが上回るため、損をしたくないという恐怖心により慌てて売却してしまう。

こんなことを何度と繰り返して来たのではなかろうか?

本来であれば、これに懲りて投資など止めれば良いのだが、情けない話、投資なしで自力で稼げるだけの能力が私には皆無なのだ。

ここで止めるという選択肢は、もはやないのだ。

 

そこで、今年からの投資は最低限これだけのルールは自身に課そうと思う。

 

その1.直近の年間チャートでほぼ底値圏内にある状態の場合のみ買う。

その2.必然的に急落か暴落時に買うことになるが、下げの途中では買わない。多少なりともリバウンド(その日の終値が)認められた翌日に買う。

その3.買値より上がるまでは基本的には売らない。(よほどの不祥事やアクシデントがない限り)

 

そして、銘柄選びは実は適当で構わないと思っている。

今ならば誰しも感じるようにAI関連になるのてはなかろうか?

直近の五輪やもう少し先の万博開催等という材料もあるが、それらとはスケール感がまるで違うのではなかろうか?

つまり1〜2年で終わるようなテーマではなく、FinTechやRPAも内包するぐらいのスケール感のある一大テーマなのだと思う。

従って、AI関連である新興株を中心に、人気はあるが暴落直後の銘柄を組合せた運用をして行くつもりだ。

 

本日は、米国も昨年から続く波乱相場から、やっと落ち着きを見せているいまが買い時であると判断。以下の銘柄を仕込んでみた。

ソフトバンク

●パークシャーテクノロジー

●メルカリ

 

既にZOZOとHEROZはしこんであるので、当分の間、これ以上の銘柄は増やしたくはないと考えている。

後は、どこまでがまんてきるかであ。