もはや終わっているカネなし嫁&子なしの孤独な崖っぷちオヤジの人生逆転計画日記

こんな男でもそれでも新しいことに日々チャレンジしたことを公開します

エレキギターにも再挑戦

実は、エレキギターは高校時代にお年玉を貯めて購入したことがあったのだが、簡単なコードすら覚えることなく、その後埃をかぶる羽目に。

当時は、早く欲しさのあまり、カラーが自分の好みと合わないものを買ってしまったせいかギターに愛着も湧かず、当時は非ネット社会なので頼るべきは教則本しかなかったのだが、コードが押さえられないために練習もおつくうになり、思えばアンプを買わなかったのでそれらしい音も出ず、モチベーションが下がったまま時が過ぎていった感じであった。

その後は、数年単位でやはりギターを弾く夢を諦め切れずに思い出しては、キワモノやオモチャのギターを無駄に購入。

例えば、YAMAHAのEZ−EGなるトイギターやギタレレなるミニアコースティックギターだ。

そして1ヶ月前、またしても同じ過ちを繰り返してしまった。

「スマートギター」なる謳い文句のギター型MIDI楽器をWEBやらYouTubeで見ているうちにこれなら、今までギターに対して感じていた、面倒さ(チューニングらや弦の張替えに場所を取る等)も解消され、また占用アプリとの連携によりスマートな学習でレッスンができるのではという妄想と希望が変に膨れ上がってしまったのだ。

しかし、結論から言うとこの買い物は失敗だった。

大体、フレットが7つしかなく、デジタル的にボタンひとつで音階を変えることは可能なのだが、初心者にはその操作も無理だろう。

 

これに懲りて、生涯最後の一台のつもりでまともなエレキギターを買おうと思う。

そうすると、GibsonFenderしかないだろう。

いまさら安物のコピー品をかうわけにはいかないのだ。

そして、今の段階ではGibsonのSGが第一候補なのだが、ボディは軽量薄型で取り回しも良さそうなのだが、演奏時にギターを抱えたときの重量バランスに難ありとの評価がネット上でも目につくようだ。

やさりギター選びは店頭で、じっくりと機種選びに時間をかけて検討したほうが良さそうだ。

同じ過ちを繰り返さないように、上達しない言い訳にできない機種選びが肝心だと思ったのだ。

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